武見製作所

オリジナリティあふれる商品を小ロットから

　学生時代から職場の手伝いをしていた代表は、印刷技術を30年近く磨いてきた。今では稼働している姿を見かけることが少ない機械を修繕しながら使用している姿勢からも、一つひとつの工程を丁寧に大切に進めたいという代表の人柄が映し出される。
　お客様からデザインの持ち込みがあると、まずは対話を行うことを大切に、いくつもの候補の中から相互に納得のいく版を作り出し、何度も色稿を重ねながら、商品に合うシールやステッカーを生み出していく。
　同社で使用されていなかった機械の操作方法を独学で学び、新事業としてスタートさせたサンドブラストは、平面であれば様々な絵柄を吹き付けることができるため、名入れなどの記念品としての注文が多い。
　依頼から納品まで、短納期で責任ある製作を心掛け、お客様との信頼関係を築いていく。