7 は円円商工会議所早期景気観測業況DIは、個人消費の伸び悩み続き、横ばい圏内先行きは、年末年始商戦への期待から上向き基調製造業為替が安定しないため、見積もりへの反映が難しく、価格転嫁の足前年同月比かせになっている(ニット・シャ(業況DI)▲20.4ツ製造業)建設業工事量が変わらない中、人手不足と残業時間規制で作業日数が前年同月比増えてしまい、新規の受注に影響(業況DI)▲12.6が発生している(管工事業)卸売業足元で再び円安基調に戻り、望ましいレートには程遠い状況が続い前年同月比ている。円建て以外の輸入の継続(業況DI)が厳しい状況である(建築材料卸▲19.0売業)小売業今月は天候も良く、イベント等での売上が好調であった。一方で、前年同月比消費者の購買意欲の低迷は根強(業況DI)く、通常日は売上の伸び悩みが▲23.2続く(製菓小売業)サービス業原材料や電気代の高騰、最低賃金の上昇による従業員の時給の見直しなど、前年同月比コスト負担増が続いている。また、慢性(業況DI)的な人手不足の中、就労調整が加わり、▲8.5人材確保の悩みは絶えない(飲食店)子育て相談 毎年3月の確定申告の時期が近づいてくると、憂鬱な日々が始まります。売上や仕入れ、経費の計算の他に、減価償却等の計算で毎年大変な思いをしていましたが、商工会議所の確定申告相談にお世話になってからは税金の申告が毎年スムーズに終わります。商工会議所の方々の丁寧なサポートにより、年齢を重ねても仕事を続けていけると感謝しています。 1月は会費の納入月となっております。当所会員様には、会費をご請求させて頂きますので、ご納入くださいます様、よろしくお願い申し上げます。尚、口座振替をご利用の方は1月22日(水)に指定口座より引き落としさせて頂きますので、ご準備の程、よろしくお願い致します。物理的に破壊する安心ため回収料金電話1本でお伺い面倒な手続きや梱包は不要 12月の動き 5日㈭14:00制度改正等課題解決環境整備事業 7日㈯10:00創業個別相談会(2日目)10日㈫10:00税務・経理・消費税相談10日㈫14:00制度改正等課題解決環境整備事業11日㈬9:00法律相談12日㈭10:00日本政策金融公庫相談13日㈮10:00事業環境変化対応型支援事業14日㈯10:30令和6年度女性創業者交流会18日㈬9:00埼玉県よろず支援拠点出張相談25日㈬9:00行政書士相談「AI活用セミナー」「定額減税セミナー」経営無料相談会(19日)事業所名代表者名業 種NAIL SALON Shi'z市川 静江ネイルサロン熊谷市本町2-44ibis深谷市上野台2904-11えすこおと深谷市西大沼285-1Bistro Ciel久保田 真司飲食業(肉料理・アルコール類)深谷市上柴町東4-14-5MOG MOG KITCHEN森田 美輝キッチンカー(クレープ)大谷 弥江ネイルサロン管野 永江個別発達指導・深谷商工会議所会費のご納入について確定申告相談確定申告の心強い味方!中華料理和幸鈴木 茂さん大事なデータ御社へ訪問会費納入のお願いMovement of the Chamber深谷市成塚362-809:00~18:00※有償にて消去証明書も発行しております。※ブラウン管のモニタは回収しません。 新年、明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。さて、新年ということで、どんな話題が良いか悩んだのですが、やっぱり「今年、どのような経営をしていくのか」というテーマが最も適していると思います。 結論を言うと、今年は「渋沢経営を志していく」と良いのではないでしょうか。 渋沢は、自分が関わった約500社において、新しい方向に進む時や課題、問題が出た時にその方向を示したと言われています。その経営スタイルを見ていくには、ライバルである岩崎弥太郎の経営スタイルとの比較が良いでしょう。岩崎弥太郎の経営スタイルは、一言で言うと「内々の経営」と言われます。利益を外に出さない経営です。例えば、自分の会社がA社からモノを買っているとします。この取引において利益がお互いに出ていたら、A社を買い取って利益が外に出ないようにします。また我が社の社員が買い物をしたとします。そのお店も買収すれば、利益が外に出ないで済みますし、家を建てる時も我が社の住宅部門で立てればその利益もグループで巡回します。 一方、渋沢栄一の目指していたのは「外も豊かにする経営」です。利益は見込めなくともなるべく外側へ投げよ、多くの人に利益が行き渡るようにせよ、という経営。一見、無謀にも見えますが、投げた利益は人々の間を回って大きくなって却ってくるというものです。ある時、お弟子さんが渋沢に聞いたそうです「先生、これって生きているうちに却ってこなかったらどうするのですか」と。すると渋沢は「子供に却ってくるかもしれない、孫や子孫に却ってくるかもしれない。いや、却ってこなくてもいいではないか、人々が喜んでいるのだから…」と言ったそうです。 今の日本の経営は、岩崎スタイルの圧勝でしょう。例えば、設備投資を行う時は投資対効果を考えますし、今現在元気な大企業は「利益を外に出さない」経営をしています。例えばトヨタは自動車を売っていますが、トヨタホームは住宅を売っています。また、貿易は豊田通商が行っています。利益が外に出ない経営はある意味正しいと言えるでしょう。 しかし、日本をリードする企業は社会貢献も大きく行っています。例えば音楽ホールは企業所有のものも多いですし、スポーツも企業がオーナーのチームがほとんどです。これらが全て企業の収益になっているかと言えば、おそらく半数、いや8割が赤字ではないでしょうか。中には、企業の認知度などを上げることに貢献していることもあるかもしれませんが、ほとんどの投資効率は合わないのではないでしょうか。では、それでもなぜ、企業は利益の一部をそこに入れるのか、おそらく、永年の企業経営から、「それが企業収益に合う」とわかっているからでしょう。いや、それこそ、子供や孫の代(大企業は世襲制でないところもありますから、後の経営陣というところでしょうか)に却ってくればいいんだということかもしれません。 一方で私たち中小企業は、どうでしょうか。「私たちはそんな利益はない」と言いたくなるかもしれませんが、利益の一部、それこそ3~5%でも社会のために、地域のために、好きなスポーツのために使ってみてはいかがでしょうか。おそらく、これこそ、渋沢翁が一万円札になった理由だと思いませんか?地元企業様にライブネットコミュニケーションズ(同)を知って欲しく、赤字覚悟の0円でやってます。ぜひご利用下さい。創業4年目のコミュニケーションズにお任せ下さい〒366-0018営業時間回収0円の秘密な方へ会社を伸ばすための経済学株式会社ディセンター代表取締役 折原 浩今年は渋沢経営でいくTEL 048-598-1000小田切(090-3520-4265)ライブネットコミュニケーションズ合同会社会議所の動き不要なパソコン廃棄が心配Lobo(11月調査結果)
元のページ ../index.html#7