と取引先には念を入れよ検 索前年同月比(業況DI)前年同月比(業況DI)▲22.6前年同月比(業況DI)7Movement of the Chamber製造業卸売業サービス業▲5.63.4業況DIは、個人消費の回復鈍く、ほぼ横ばい先行きは、人手不足の中、一層のコスト増への懸念高まる前年同月比(業況DI)▲18.8前年同月比(業況DI)▲12.7建設業小売業詳しくは渡辺 和博事業所名深谷商工会議所FAX 048-571-8222取引先がセキュリティ対策をしっかりしている確認かしましょう。取引先や関係会社などを装ったメールで、ウイルス感染を狙う巧妙な攻撃もありえますし、預けた大切な情報が漏えいする懸念もありえます。詳細はこちら→(8月調査結果)お問い合せ先8:0013:0013:0014:0010:0010:0010:0010:009:0010:00 9:00事業所人間ドック(~15日)深谷創業スクール(9、16日)事業所健康診断(~15日)ビジネス動画スクール(13、27日)税務・経理・消費税相談法律相談経営無料相談会(21、28日)日本政策金融公庫相談埼玉県よろず支援拠点出張相談「お札ポッキリギフトカタログ」発行記念コラボイベント行政書士相談中村清志郎志賀 信子林 久允小林 聡美ご入会ありがとうございます〒366-0825埼玉県深谷市深谷559TEL:048-577-7055営業時間:10:00~18:00コーナー代表者名業 種菅野 俊小売業書道教室不動産業美容業(ネイル)商工会議所早期景気観測飲食業(ダイニングバー)経済活動の回復に伴い、売上は少しづつ戻ってきているものの、電気代等のコスト増が上回っており、利益を確保できていない。省エネ化に向けて設備の入れ替え等を検討しているが、手元資金が十分でないため、足踏みしてしまう(金属加工機械製造業)台風の影響で取引先への配送が行えず、売上が減少した。加えて、連日の猛暑や天候不順の影響で生鮮品の育成状況も芳しくなく、取扱数量の減少によるさらなる売上減少が危惧される(農畜産水産物卸売業)5類移行後、初めての夏休みで予約も増加していたが、台風によるキャンセルが発生し、想定よりも売上は伸び悩む結果となった。繁忙期の売上減少は今後の経営に大きな影響を与えるため、エネルギー価格の上昇や人件費などのコスト増への対応が厳しい(飲食店)日経BP総合研究所上席研究員日本商工会議所LOBO公共工事を中心に手元工事の件数は増加している。一方で、連日の猛暑による従業員の熱中症予防のため、作業を中断せざるを得ない時間が多くなっており、工期の延長から人件費が増加し、収益を圧迫している。工期の見える化による平準化を図っていく(一般工事業)仕入価格の高騰に伴い、価格転嫁を実施。夏休みの旅行需要の恩恵もあり、売上は増加している。一方で、連日の猛暑で空調使用量が増加しており、電気代高騰による負担が大きくなっている。店内の省エネ化に取り組んでいるものの、追いつかないほど負担となっている(百貨店)あなたの会社は大丈夫? 身近な業務に潜むサイバーリスクを、コミカルな「かるた」になぞらえて、わかりやすく啓発します。〔協力〕独立行政法人情報処理推進機構◇渡辺 和博/わたなべ・かずひろ 日経BP総合研究所 上席研究員。1986年筑波大学大学院理工学研究科修士課程修了。同年日本経済新聞社入社。IT分野、経営分野、コンシューマ分野の専門誌編集部を経て現職。全国の自治体・商工会議所などで地域活性化や名産品開発のコンサルティング、講演を実施。消費者起点をテーマにヒット商品育成を支援している。著書に『地方発ヒットを生む 逆算発想のものづくり』(日経BP社)。9月の動き1日(金)2日(土)5日(火)6日(水)11日(月)13日(水)13日(水)14日(木)20日(水)24日(日)27日(水)新入会員紹介新入会員のみなさまですカインズ熊谷籠原店熊谷市新堀952-11Dining&bar Thread深谷市西島町3-9-2信墨翔会深谷市原郷2129-1有限会社ジーアイサービス深谷市常盤町70-31Lien. Nail深谷市上柴町東7-19-3-203TEL 048-571-2145E-mail soumu@fukaya-cci.or.jpよさこい祭りから感じた地域イベントの未来像 8月9日から12日に高知で開かれた第70回よさこい祭りを訪ねてきました。新型コロナの影響で、4年ぶりの本格開催となりました。157チーム、1万4000人が踊り、観光客も多く詰めかけて、まち中に「よっちょれ!よっちょれ!」の掛け声とよさこい節の音楽が響き、大変な盛り上がりでした。 国内のみならず、海外からの観光客も多く、ホテルはどこも満室。私も予約が取れず、友人宅に泊めてもらったほどの混み具合でした。こうした祭りは地域に活気や、経済的な潤いをもたらすほか、地域の人々の誇りやプライドを育てていることを実感しました。 一方で、3年間の空白は、地方の祭りが抱えるさまざまな課題を明瞭に浮かび上がらせていたとも感じました。人口減少による担い手不足や高齢化、資材などの高騰による運営サイドの財政面の負担増です。開催間隔が空いたことで、メンバーが入れ替わる大学生チームでは、祭りに関するノウハウがうまく後継世代に伝承されないといった問題もありました。 地元メディアがさまざまに報じていた課題の中には、4年ぶりの開催でこれまで以上に意気込む地元と、久しぶりの参加でメンバー集めに苦労する県外からのチームの間に、規模や準備の面で温度差が生じていたという問題もあったようです。 高知のよさこい祭りに限らず、地方の祭りはどこも同じような課題を抱えています。祭りには、運営サイドと参加者(よさこい祭りでは踊り子)、観覧客と三つのタイプの人が関わっています。この3方向のそれぞれに、人口減少やそれに伴う地域経済の縮小などの問題が影響します。このままでは地方の祭りは、かつての隆盛を誇った時代の規模ややり方を維持し続けることは難しいでしょう。 対応策の一つとして、全国各地の祭りでは、さまざまな場面でITやデジタルの力を借りて、効率的な運営や来訪者に対する新たな価値を伝えるといった試みが始まっています。いわば祭りのDX化です。例えば来訪者にはスマホのアプリを通じて、見どころやライブ動画を提供する、従来は紙と郵送ベースだった参加者の登録やそれに対する情報共有をデジタル化することなどです。青森のねぶた祭では、極彩色でつくられるねぶたのデザインを一つの作品として、デジタル技術を使ってアート作品として販売したり、信州の御柱(おんばしら)祭では有料のライブ配信が実施されたりしています。 伝統の継承の面では、過去の祭りを記録した映像や古い写真などを集めてデジタルアーカイブをつくり、後世に伝える活動をしている例もあります。 こうしたデジタルの力を利用して、地域の人たちによる効率的な運用を追求するだけでなく、いかに地域の外にあるヒト、モノ、カネ、情報を地域に取り込むか。持続可能な収益モデルをどうつくるか。祭りという地域文化に根差した公共性の高いイベントを通じて、地域外との関係を構築し持続できる仕組みをつくることが求められています。サイバーセキュリティ対策かるた会議所の動き会員企業を会員企業を会員企業をご紹介下さい!!ご紹介下さい!!ご紹介下さい!!LoboLobo
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