LOBO(早期景気観測)調査
商工会議所LOBO調査(早期景気観測)とは
“LOBO”とは
「CCI( CHAMBER OF COMMERCE AND INDUSTRY)-QUICK SURVEY OF LOCAL BUSINESS OUTLOOK 」(商工会議所早期景気観測)からとった略称です。
- 目 的
LOBO調査は、商工会議所のネットワークを活用して、各地域の「肌で感じる足元の景気感」を全国ベースで毎月調査し、その集計結果をリアルタイムで調査実施会議所等へ提供することにより、商工会議所としての景気対策等に関する意見活動などに資することを目的として実施されています。
- 調査方法
実施商工会議所職員(含む経営指導員)によるヒアリング調査です。
- 調査項目
当月の業況・売上・採算・仕入単価・従業員の状況及び、業界として当面する問題などについて調査されています。
- 調査対象組合数(平成27年3月現在)
422商工会議所の協力により、3,153業種組合等へを対象に調査を実施されています。
- 調査期間及び公表日
(調査期間)原則として毎月20~25日
(公表日)原則として調査月の翌月1日
- 調査開始年月
平成元年4月より調査が開始されています。